モンスター考察:ヴェルデハイル(火ヴァンパイア)
今回はこれまた今更感は有りますが、ヴェルデハイルの考察記事です。
ヴェルデハイル
◻戦略
非常に希な「攻撃するだけで、味方のゲージをあげる」キャラ。
その力を発揮する為にはクリティカルに当てる事が絶対条件となるため、クリ率は必ず確保しましょう。
基本的にはチームの初手で動いて他キャラを引率したい為、速度も速めにしましょう。
◻適正(E~S)
巨人 E
ドラゴン S
死ダン E
タワー S
ヒーロー S
レイド A
異界 S
アリーナ攻め B
アリーナ防衛 B
ギルバト攻め B
ギルバト防衛 B
対人でも使えない事はないと思いますが、どちらかというとダンジョンが主戦場かと。
筆者は下記の様に2体所持していますが、どちらもダンジョン用にしています。
リダスキが速度UPなので使いやすく、耐久も鍛えればそこそこ耐えてくれるので、チームの回転力アップに貢献してくれます。
◻お勧めルーン
パーティ内で最速狙うなら、
迅速+元気
ターン数を本人に回さず回転あげるなら、
反撃+反撃+反撃
元気や反撃枠は、クリ率が確保出来なそうなら、刃で妥協しましょう。
筆者の所持しているヴェルデは下記のように、上記のような構成になっています。
ダンジョン用ヴェルデ
速度クリダメ攻撃
カイロスやタワーにはこちらを使います。
ただ、筆者はガレオンやクロエに良いルーンを回しているため、ちょっと残念な仕上がりになっています。
レイド、異界用ヴェルデ
体力クリダメ攻撃
ターンを自分に回さず、反撃で味方のゲージをあげるヴェルデ。
クリ率がちょっと甘いので、これをジェムで100にするのが目標。
レイドや異界ボスはターンを回し過ぎると不利になることがあるため、速度はふっていません。
◻ステータス振り分け
迅速型は速度にふるのは当然として、基本的にはクリ率>速度>体力=クリダメ(攻撃力)を意識すると良いでしょう。
筆者は、最初は火力よりも耐久を意識してルーンを組んでいましたが、火力よりにしたところ、主にカイロスでのタイムがかなり縮まりました。
目安として、ドラゴン10Fの雑魚クリスタルを(デバフ込みで)自分で破壊出来る位にはなりました。
◻まとめ
そもそもヴェルデを2体作った理由として、アプデ前はヴェルデ同士のゲージ上げが有効だった事に尽きます。
今の環境でヴェルデを2体優先して作る必要は無いと思いますが、使う場面が違うため、結果的には作って良かったと思いますし、余裕があればやってみても良いと思います。
◻モンスターお勧め度(☆1~☆5)
☆5
一家に一台、必須レベル!
変幻もカッコいい(自分はやってない)